東北へ・・・

12月4日・・・ここ数日続いていた雨も上がり、冬の透き通るような青空。

私は釜石に向けて大宮から新幹線に乗り込んだ。

日曜日のせいか、旅行客の談笑が聞こえる。

そういった日常の風景が輝いて見える。


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強風の為に新幹線が遅れたけれども、仙台で無事乗り換えが出来た。

思えば、仙台より北に行った事がない。

仙台には仕事で一度行っただけだった。


遅れながらも新花巻に到着。

どうにか無事に釜石線の時間に間に合ったと思ったら電車が強風の為に運休・・・

バスに振替になりました・・・(-_-;)

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バスでは、ずっと窓の外を眺めていた。

車窓から眺める景色は、冬の優しい陽射しの中 、刈り取られた稲田が広がり、

なんとも穏やかな、なんとも平和な風景が広がっている。

北の景色は、なんて静かなんだろう・・・
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# by butuzohono311 | 2011-12-18 20:53 | 東北に仏像を・・・

江岸寺の記事です・・・

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岩手県大槌町指定の避難場所「江岸(こうがん)寺」では、住民ら約30人が波にさらわれ死亡・行方不明になった。
この場所に建立して300年。幾度の津波も乗り越え、昭和三陸津波(1933年)にちなんで毎年、避難訓練が行われてきた。
住民が「安全」と信じて駆け込んだ場所さえも、今回の津波の前には無力だった。

寺は海岸から約500メートル離れた高台にある。
副住職の大萱生良寛さん(52)らによると、11日の地震発生直後、寺には100人を超える住民が逃げてきた。

「大津波警報」が発令され、良寛さんらは裏手の山に逃げるよう呼び掛けた。しかし、30人ほどは身動きがとれず、座り込んでいた。
いったん裏山に逃げた長男寛海(ひろうみ)さん(19)は、動けなくなった人を助けようとしたのか、駆け下りていった。

玄関付近で住民を誘導していた妻智子さん(52)が振り返ると、泡立つような波が目前まで迫っていた。
悲鳴を上げながら良寛さんにしがみつくと同時に、油くさい真っ黒な濁流がなだれ込んできた。良寛さんや智子さんらは波にのまれた。

「おじいちゃーん」「ひろー」。智子さんは冷たい波の中に漂いながら、義父の秀明住職(82)や寛海さんの名前を叫んだが、返事はなかった。
夫妻はがれきとともに海中を漂った末、救出された。秀明さんと寛海さんらの安否は分かっていない。

寛海さんは愛知学院大学に在学中で、この日は帰省中だった。「ただただ悲しい。『絶対に安全』なんて、もう、ない」。智子さんは嘆いた。


(毎日新聞 『東日本大震災。30人が不明。避難所指定の大槌町・江岸寺』 2011年3月27日より)



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被災僧侶の使命感 4カ月以上経った大槌町の今

まもなくお盆を迎えますが、東日本大震災の被災地では犠牲者や行方不明者の葬儀が連日、各地で執り行われています。
津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町(おおつちちょう)には被災者のために読経を続ける僧侶の姿がありました。


岩手県大槌町で被災を免れた寺の本堂に響く読経。
ここでは今、東日本大震災で犠牲となった人の葬儀が連日続けられています。
大槌町ではおよそ7割の家屋が流され町内に7軒あった寺も2軒が流されました。
町の大部分が浸水し794人が死亡、710人が行方不明となっています。(8月3日現在)

津波の犠牲者のためにお経を上げ続けている大萱生知明(おおがゆうちみょう)さん(46)も被災者の1人です。



町の中心部で父と兄とともに守っていた曹洞宗の寺・江岸寺が津波に襲われたのです。

【江岸寺・大萱生知明さん】
「ここにはね300年間、総ケヤキの山門が建ってた。かなり大きな文化財になってたけど…」

今は跡形もなく取り壊された江岸寺。
海岸から600mほど離れていて創建以来一度も津波の被害がなく、大槌町指定の避難所にもなっていました。



【大萱生さん】
「場所がね、思い出してダメなんだね…」

あの日も、多くの人が寺に避難してきました。
大津波警報を受けて知明さんたちは避難してきた人たちに裏手の山へ避難するよう呼びかけていました。

【大萱生さん】
「足の悪い年寄りの人たちが『和尚さん、登れない』と境内に座りこんできた。
人数にしたら40人弱だったと思うんですけど、そのうち『和尚さん、寒いから中さ入れてくれ』と。
止めようがないんですよ、避難所ですから」

本堂で避難した人たちの対応に追われる中、知明さんもあの津波に呑まれたのです。

【大萱生さん】
「天井がこの高さでどんどん波がきて本当に怖かったです。『やっぱり水死するんだな』と。
『息ができない』と思って瓦礫で天井に穴開けようとしたんですけど、天井が硬くて無理で『あ、死ぬんだ』と思った時にさーっと水が引いて…
そのうち、本堂に光が入って来た。窓から。
よく見たら、おじいさんとおばあさんが畳の上に載ってた。そこまで行きたくても行けない状態。
そうしてるうちにおじいさんとおばあさんが畳の下に水に浸かっていった…」

水が引いて助け出されてみると父・秀明(しゅうみょう)さん(83)の姿はありませんでした。
津波は父と寺と、寺を頼ってきた人を奪ったのです。

今は被災を免れた親戚の寺で、檀家と向き合う知明さん。
知明さんが身を寄せる大念寺には、多くの遺骨が保管されています。
身元が分かってもお墓が流された人、ほかに流された家族が見つかるまで葬儀を待つ人。



あの日も感じた無力感―。
癒えることのない悲しみに囲まれながら、出来る限りの対応を心掛けています。

連日、檀家から葬儀の依頼や供養の相談が絶えることなく寄せられています。
ようやく遺体が見つかった人だけでなく、ここにきて行方不明のままとなっている家族の葬儀を
お盆までにしてほしいとの依頼も増えていて予定は一杯です。
多い時で1日8件。
それも、1件1人とは限りません。家族何人かを一度に送ることもあります。
知明さんが家族ぐるみの付き合いをしてきた人や友人が犠牲になっていることも多く、時間にも、気持ちにも余裕がありません。



【大萱生さん】
「気持ちがね、本当はよそに行っちゃだめなんです。ずっと拝んでないといけないのに、
やっぱり思い出したりするとスーッと抜けてしまう。きのうきょうと続いていたので…
寺の役割は本当は檀家さん達の話をゆっくり聞いてあげることだと思うんですよ。くだらない話でいいから。
その余裕がないのが一番辛いですね。
自分もね、やっぱりまだ、ちょっとしたことで感情がね、みんなそう。止められない。
泣き顔は見せたくないけど、みんなそうなのさ。それでも忙しいふりをして笑ったりしてるわけ」

身元が分からないまま火葬された遺骨もここで保管されています。

誰にも弔われることのない遺骨―
多い時には150体を超え、DNA鑑定で少しずつ身元が分かってきていますが、それでもまだ100体近くが残っています。

知明さんの父・秀明さんは今でも行方不明のまま。
津波の後、火災に見舞われた寺の鐘にわずかに足跡が残るばかりです。

檀家を優先するため、まだ父を弔うこともできません。

300から400の墓も被害に遭った江岸寺。
いつまでもこのままにしておくわけにはいかず、知明さんは日々、葬儀に追われる中、寺の再建についても考えなくてはなりません。

【大萱生さん】
「倒れてもやろうっていう覚悟。義務感?うーん、責任感だね、責任感。
こんな状態の町を見て、ああやって片付けてくれる人もいるんだから、そういう檀家さんは裏切れないですもんね。
生まれてからずっと寺で育ってきてるのにね」


被災者である前に自分は僧侶―
知明さんは、折れそうな気持ちを奮い立たせ、町の人の魂を癒し続けています。


(スーパーニュースアンカー 2011年8月3日放送より)














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# by butuzohono311 | 2011-12-06 15:53 | 東北に仏像を・・・

ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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‐縁<ENISHI>‐ 東日本大震災 仏像奉納プロジェクトとして、
震災、津波による甚大な被害を受けた岩手県大槌町の「江岸寺(こうがんじ)」様に、
ご本尊として「釈迦如来坐像」を奉納させて頂ける事になりました。

江岸寺の副住職、大萱生 良寛(おおがゆう りょうかん)師は、
自らも津波に呑まれながらも一命を取り留めましたが、お父様とご子息が現在も行方不明。
津波と火災により堂宇のことごとくが失われました。

現在、弟の知明(ちみょう)師と寺院再建に向けて尽力されていますが、まったく見通しが立っていません。

仏像の奉納に向け、少しでも多くのご支援、ご協力を賜りたいと存じます。
皆様から頂きましたご寄付は造仏の経費に充てさせて頂きます。

ご寄付を頂く際、お住みになられている都道府県、もしくは市区町村とご芳名をお知らせ下さい。
皆様のご芳名を名簿とし、仏像の台座の中に納めさせて頂きます。

お一人、お一人の祈り、鎮魂の思いが一羽の鶴となり、千羽鶴のように皆様の思いを込めた仏像をお迎えし、
百年後、千年後の未来へと伝えて行きたいと存じます。

宜しくお願い申し上げます。



-縁- 仏像奉納PROJECT Facebookページ
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# by butuzohono311 | 2011-12-06 15:52 | 東北に仏像を・・・

12月4日、誕生日・・・

やっと、岩手県大槌町に行く日程が決まりました。

12月4~5日に釜石~大槌町です。


先日、間に入って調整して下さっている「吉祥寺」というお寺のご住職にお手紙を書きました。


自分の気持ち・・・


被害を受けていない自分は、被災された方の気持ちは心底理解はできないけれども、

少しでも、その悲しみ、苦しみに寄り添っていきたい。

そして、決して忘れません・・・って事を。


手紙を読んで下さったご住職が電話で心情を吐露してくれました。

自分も胸一杯になり、言葉に詰まってしまった。


今回の震災を受けて、自分の軸足にある「仏師」というものを自覚して、重く受け止めました。


12月4日は自分の誕生日。

これも“縁”なのかもしれないね。。。
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# by butuzohono311 | 2011-11-27 15:50 | 東北に仏像を・・・

電車内で席を譲るように・・・

様々な葛藤がある。


当事者でない自分が、被災地に関わる事で礼を失したくない。


その悲しみや苦しみを解らない自分が、善意をかざして行動する事で、

被災された方の気持ちに土足で踏み込むような事をしたくない。


当事者ではない人間が、人の苦痛や悲しみに入り込み、搾取するような行為を心底憎む。


・・・かと言って、日和見をして、他人事のように知らぬ顔もしたくない。


関わらないという選択肢もある。

それは、最大の保身だ・・・と思う。



自分の行為が「善」なのか「偽善」なのか・・・


思考を停止させる事は良くない。


例えば、ご老人や妊婦さんに席を譲る時に、

その行為が「善」であるか「偽善」であるかなど考えないで席を譲る。


そうして、仏像を刻みながら、他人事ではなく、自分の事として関わって行きたい。

祈りを形に・・・
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# by butuzohono311 | 2011-09-21 15:45 | 東北に仏像を・・・

生涯にわたって・・・

『-縁<ENISHI>- 仏像奉納プロジェクト』に賛同して下さった方からの報告を読ませて頂いた。

その方は名古屋を拠点にしている放送作家さん。

ボランティアで被災地を何度も訪れており、

今回も、仏像奉納プロジェクトの為に東奔西走、尽力して下さっている。


ご報告によれば・・・


3月11日の大震災で、東北地方だけで、1000ヵ寺以上の寺院が被災された。

その内、全壊や津波による流出の被害を受けた寺院が数十ヵ寺もある。


半年経った今も、ご遺体が見つからず、せめて指の一本でも・・・と切に願う方もいる。


一か月前と変わらない無残な風景。

変わったのは未来に対する不安の深刻さが更に増していたと言う事。。。



・・・仏像奉納の活動を生涯にわたって継続していきたいと思う。
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# by butuzohono311 | 2011-09-12 15:35 | 東北に仏像を・・・

申し訳ない・・・

同じ日本という国に暮らし、同じ時代に生きながらも、

おそらく、私が生涯のうちで経験する事のない程の恐怖と深い悲しみ、苦しみを経験し、

現在も、そしてこれからも、その喪失感と悲しみは癒される事はないのかもしれません。


正直を申し上げれば、その苦痛は、当事者ではない私には解りません。

到底、心から理解する事は不可能なんです。

その悲しみは、あまりにも大きく、深過ぎます。


それでも、少しでも悲しみに寄り添いながら

私は祈り、彫る事しか出来ないんです。

申し訳ない。。。
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# by butuzohono311 | 2011-08-15 15:43 | 東北に仏像を・・・

東北に仏像を・・・

『今回の震災で亡くなられた御魂を弔い、皆が祈りを捧げられる仏像を。。。』との強い想いに、

仏師の三浦耀山、彫刻家の加藤魏山、

この二人が中心となり、全国の若手仏師が力を合わせ、被災地に納めようという活動が始まりました。

少しでも多くのご意見やご賛同、ご協力を賜り、皆で共にお迎え致したく存じます。


twitterのハッシュタグ『#butuzohono』

または・・・ Gmail: butuzohono@gmail.com

まで、ご意見をお寄せ下さい。

宜しくお願い申し上げます。


*設定によって、こちらからの返信メールが届かない事があります。
 メールの設定などを確認して頂きますよう、お願い申し上げます。
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# by butuzohono311 | 2011-08-11 15:40 | 東北に仏像を・・・

東北に仏像奉納を願って・・・

3月11日の震災以来、いつも考えていた。

「何か出来る事はないか。。。」


先日、Twitterで

「仏師の方が集まって一体の仏像を彫り、被災された東北のお寺に奉納できないでしょうか?」

と呼びかけさせて頂いたところ滋賀の仏師の方が快く賛同して下さった。


仏師の三浦耀山さん。


被災地の惨状に、それぞれの方がいつも自問自答しながら苦しんでいた。


この活動が広く多くの方の賛同をうけ、多くの方に関わって頂きたいと思っています。


千羽鶴のように、一人、一人が祈りを込めて一羽の鶴を折るように仏像が出来たら素晴らしい。

亡くなられた魂を安らげ、多くの方が祈りを捧げられますように・・・

そして、多くの方の心の拠り所となりますように。
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# by butuzohono311 | 2011-07-27 15:37 | 東北に仏像を・・・

あれから・・・

あの震災から四ヶ月という月日が流れた・・・

自分自身、悲しみと無力感と葛藤の中にあっても「立ち止まってはいられない」という思いから、

意識的にでも変わらない日常を過ごすようにしている。


・・・と言う事を「言い訳」にして、感情を殺して、現実逃避をして、心を「麻痺」させていたのかもしれない。


以前、お昼を食べながらニュースを見ていた。

被災地のニュースだ。

老人が道の上で、海に向かって花を手向け、しゃがみ込んで泣いていた。


目をそむける事が出来なかった。

涙が溢れた。

嗚咽して泣いてしまった。

涙が止まらなかった。
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# by butuzohono311 | 2011-07-14 12:08 | 3月11日

日常・・・

三月十一日。。。

あの日から、それぞれの人の中で何かが変わった。

被災された方々はもちろん、被害の少なかった関東地域の人間も、あれだけの強い揺れに恐怖したのだ。

その強い揺れを辿っていけば、目を覆いたくなるような甚大な被害。

あの瞬間に多くの尊い命が奪われていった。

遥かに理解を超えた世界。。。


あの日の事は、胸の奥にザクリと深く突き刺さったままだ。


自分にも、生活がある。

納める日が決まっている仕事もある。

今は、睡眠導入剤に頼らなくても、眠れている。

同じ時間に起き、同じ時間にアトリエに入る。

意識的にでも、日常を取り戻すように作品に向かう。


解っているんだ。三月十一日に起こった出来事は・・・。

時に、突き刺さるように、

時に、黒い影が覆い被さるように、

時に、じわりと浸み込むように。。。


それでも、時は過ぎる。

季節は移り行く。


あの日の事を胸に刻み込んで、自分に出来る事を探しながら、日常を過ごして行く。
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# by butuzohono311 | 2011-04-30 07:07 | 3月11日

銀色の月・・・

あの、震災が起きてから

眠れずに、睡眠導入剤を服用している。


真っ暗になった家の吹き抜けの窓から、

月明かりが射し込んでいることに気が付いた。。


まんまるで銀色の月の光は、息を飲むほど美しかった。

少し、ザラついていた心を包み込んでくれた。



多くの方が救われますように。。。

多くの方が笑顔を取り戻せますように。。。
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# by butuzohono311 | 2011-03-20 07:06 | 3月11日

生きている者の使命。。。

想像を絶する甚大な災害に遭い、数多くの命が奪われた。


ひとり一人の暮らし。

ひとり一人の笑顔。

ひとり一人の夢。


考えると、胸が詰まる。

涙が出てくる。。。



命を頂いた者には、生き抜いて、為すべき事がある。

それぞれの人が、生き抜いて、為すべき使命がある。
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# by butuzohono311 | 2011-03-19 08:04 | 3月11日

震災・・・

「助かったは良いが、何もかも無くなってしまった。。。

命が助かって良かったのか、悪かったのか・・・」


と言う言葉を聞いた。



命が助かって良かったですね・・・とは言えない。

頑張って・・・とは言えない。




以前・・・

「死んだ方が良かったと思うような人生を生きてきた・・・」

東京大空襲の中で、命を長らえた老婦が言っていた言葉。


何も言えない。
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# by butuzohono311 | 2011-03-15 12:02 | 3月11日

3.11...

3月11日、午後3時前。

休憩を取ろうと道具を置いた。


地震だ・・・。


どんどん。大きくなる揺れ。

家が揺すられる。

近所では屋根瓦の崩れる家。


地震に対し「恐怖」を覚えたのは初めてかもしれない。


揺れが治まり、安心したのも束の間、

時間が経つにつれ、被害の大きさが伝わる。

東北地方では大津波に呑み込まれ街が消えた。

追い打ちを掛けるように、地震による原子力発電所の事故が発生。

固唾を飲んで、祈るような思いで経過を見守り、情報を得る。


被災地以外に住む人間の浮ついた言動。

ジャーナリストの軽率な発言。

人の命が、ただの「数字」に・・・。

心が麻痺している。



本当に祈るしか出来ない。申し訳無い。。。


一人でも多くの方の命が救われますように。












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# by butuzohono311 | 2011-03-13 08:59 | 3月11日